『フィルムカメラの教科書 (写真の学校の教科書)』(著:キッチンミノル 監修:写真の学校)が発売されました。


待望の写真の学校の教科書シリーズ新刊です。装丁も細かなこだわりがあり、掲載写真もすべて著者の作品で展開しているので、写真集のように持っているだけでもかっこいい本に仕上がりました。
プロカメラマンであり、写真家でもある著者の写真表現のアドバイスは技法以上に勉強になります。
フィルム写真はすでに希少価値になりつつあり、近い将来、日常に楽しめるものではなくなってしまうかもしれません。しかし、フィルムでしかわからない写真の素晴らしさがあります。ぜひ多くの方にフィルム写真と触れ合いその素晴らしさを知ってほしいと心から願います。

2014.08.26